エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】赤江珠緒が帯番組を辞める理由 5歳の娘と「時間を気にせず、一緒にいてあげたい」

その理由は来春に小学校へ入学する長女にあった。娘と「時間を気にせず、一緒にいてあげたい」「もう少し深く関わりたい」との思いは常にあったが、帯の生放送を抱えていると毎日時間に追われ、どうしても番組中心で生活が回ってしまう。そのため長女には我慢を強いた場面もあるといい、今まで頑張ってくれた娘のためにもこの1年間はそばにいてあげたい―と決意した。そして「帯の仕事を辞退したい」と番組側に伝え、了承されたようだ。『たまむすび』が生活の一部となっているリスナーにとってショックだったようだが、「ピン太郎(赤江の娘の愛称)が幸せなら嬉しいな」「ピン太郎ちゃんとの時間を大切にして欲しい」とツイッターでは理解を示す声が多い。なお赤江としては仕事を全て辞めるつもりはなく、しばらくは子育てと両立できる範囲で続けていきたいとしている。

ただ赤江の中では関係各所への連絡と調整が終わったうえで、2月頃に『たまむすび』内で番組の終了を自ら発表したかったと残念そうであった。「人の口に戸は立てられぬ」とすっぱ抜かれる覚悟はしていたものの、バタバタと慌ただしい報告となってしまったことをリスナーに詫びていた。

画像は『TBSラジオ「たまむすび」 2023年1月12日付Instagram「水曜のハイライト」、2022年9月22日付Instagram「夢のようだけど、夢ではないことが、ただただ嬉しいです。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

『たまむすび』終了はこの時、すでに決まっていた(画像は『TBSラジオ「たまむすび」 2022年9月22日付Instagram「夢のようだけど、夢ではないことが、ただただ嬉しいです。」』のスクリーンショット)

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