フリーアナウンサーの赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務める『たまむすび』、及び『金曜たまむすび』(TBSラジオ)について12日早朝、3月いっぱいで終了することを一部スポーツ紙が報じた。これを受けて同日放送の『たまむすび』で赤江は「どこかから漏れてしまったようです」と同番組が終わることを認め、自分の口から発表できなかったことをリスナーに詫びた。
2003年6月に情報番組『スーパーモーニング』(テレビ朝日系)の司会を担当してから『たまむすび』まで、休んでいた時期があるものの20年近くテレビやラジオの帯番組に関わってきた赤江珠緒。2007年4月からはフリーに転向し、個人事務所を設立。2008年11月にテレビ朝日報道局のディレクターと結婚し、2017年7月に第1子の女児を出産している。
12日放送の『たまむすび』に出演した木曜パートナーの土屋礼央(46)は、昨年12月の初旬に赤江からの電話で同番組終了を告げられたという。しかし火曜パートナーの山里亮太(南海キャンディーズ、45)を除く、カンニング竹山(51)、 博多大吉(51)、玉袋筋太郎(55)と彼女より年上の3人のパートナーには、昨年9月21日に行われたイベント『たまむすび in 武道館 ~10年の実り大収穫祭!~』の前に伝えてあったそうだ。山里は『たまむすび』放送中にこの事実を知ったのか、ツイッターで「なに!?」と土屋と同様に驚いていた。
赤江の方から番組を辞めたいと申し出たのだが、