リッキー・マーティンの14歳息子がイケメンに成長「父親に似てゴージャス!」
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相方には春日俊彰(43)のボケが絶対に必要だが、彼は唯一無二の存在であり他で見つけることは不可能だ。またカズレーザーは、自身が春日のようにボケることも「むずい」と言う。
では山里がツッコミの南海キャンディーズはどうか。「山里さんのボキャブラリーと、ストックしている辞書が一番面白い」とベタ褒めするカズレーザーは一時期、彼の言葉を真似たいと徹底的に調べてみたらしい。だがコンビを組んだ安藤なつを相手に、自分が山里のように突っ込むスタイルはどうもしっくり来なかった。そこでカズレーザーは、自分が考えたツッコミに適したボケを自分でやれば「南海キャンディーズさんの亜流は作れそうだな」と思いついたのだ。
これにより安藤はツッコミ、カズレーザーはボケと、南海キャンディーズとは役割を反対にしたのである。
「南海キャンディーズさんが出てきてくれたおかげで、男女コンビの漫才をちゃんと見てくれるようになった」と、いかに山里と山崎静代が偉大なのかを力説するカズレーザー。確かに『M-1』では南海キャンディーズが2004年、2005年、2009年と決勝に進出した後、メイプル超合金、相席スタート(2016年)、ゆにばーす(2017年、2018年、2021年)と男女コンビが活躍することが珍しくなくなった。今回の動画はぜひ山里亮太に見てもらい、感想が聞きたいものだ。
画像5枚目は『カズレーザー 2016年3月12日付Instagram「近代男女コンビの原点にして頂点」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)