以下のような非難の声が相次いだ。
「屈辱的で嫌悪感しかない。体調が悪かろうが、我が子にこんな無礼な態度をとる必要はないだろう。」
「彼女は文字通り、赤ちゃんに床から食べ物を与えている。病気であろうが関係ない。世話ができないなら母親になんてなるな。」
「汚い床の上に撒いた食べ物を与えるなんて。赤ちゃんが菓子で窒息してしまう可能性もあるわ。」
「赤ちゃんにポップコーンをあげるのは、窒息の危険がある。」
これらの批判を受け、ラケルさんは6日に新たな動画を投稿し、以下のように弁明した。
「前回の動画を見た人の中に、私が赤ちゃんに何を与えているのか心配している人がいるみたいだけど、あれはポップコーンではありません。」
「これは8か月以上の赤ちゃんを対象にしたGerber Snacks(ベビーフードブランド・ガーバー社のスナック・パフ菓子)で、口に入れるとすぐに溶けるし、噛むとすぐ粉末状になるので窒息の危険はありません。」
「息子は7か月だけど、食べられるわ。」
「それから息子がおやつを床から食べることについてだけど、床というか、綺麗なカーペットの上よ。息子は一日中このカーペットの上にいるわけだし、変えようがないわ。」
また意外にもラケルさんの行動に賛同し、このような擁護の声も見られた。
「私もよくやるわ。どうせ器に入れて渡したって、赤ちゃんは床におやつを投げ捨てるんだから一緒だわ。」
「別に外というわけでもなく、掃除している自分の家のカーペットなんだからいいのでは?」
「まさに放し飼い(フリーレンジ)ベビーだね!」
「子供にハイハイを覚えさせるのに、良い方法だと思う。」
「免疫がついていいんじゃない?」
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画像は『Raquel Tolman 2022年12月3日付TikTok「Survival mode when moms sick」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)