赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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17日のツイッターで「今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。もう全組優勝せい!」とコメントしており、本命不在でどのコンビが優勝するのか予測不可能になっている様子だ。
だからこそ審査員がどんな採点をするのかに注目が集まりそうだが、富澤は「嫌ですよ、憂鬱ですよ」とこぼす。漫才はテレビで見るのと会場で見るのとでは全く違うと言い、ただ面白いかだけでなくツッコミの間など技術的なところも考慮していろんな目線で採点するそうだ。ここに審査員の好みも加わるので視聴者や各々のファンからすると納得がいかない採点もあるかもしれないが、富澤は「文句はやめてください」「本当に腹が立つので」と主張しており、ネットで批判されることに我慢ならないようである。
また今回は審査員に、オール巨人(71)と上沼恵美子(67)が勇退したことで、山田邦子(62)と博多華丸・大吉の博多大吉(51)が加わる。大吉は5年ぶり3度目となるが、過去には視聴者だけでなく同業者からも採点について責められた経験があるという。しかし「(M-1は)いろんなことを言われて当たり前、それも引っくるめてのエンターテインメント」と、大吉は悟りの境地に達しているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)