海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】カバに丸飲みにされそうになった2歳児、ギリギリで吐き出されて助かる(ウガンダ)

狂犬病ワクチンを接種した後に退院したと報道されている。

カバはゆっくりとした動きから大人しいと思われがちだが、『ナショナルジオグラフィック』によると地球上で最も攻撃的な動物の1つに挙げられるという。カバの顎は水面に浮かぶカヌーを真っ二つにするほどの力を持ち、アフリカでは毎年約500人がカバの攻撃で命を落としているそうだ。

実際にケニアで写真撮影をしていた中国人観光客が野生のカバに襲われたりジンバブエではカバとセルフィーを撮ろうとした男性が襲われて死亡したケースが報告されている

なお今回の事故を公表したウガンダの警察は「カバは怯えて逃げていきましたが、動物の保護区や生息地の近くの住民は野生動物がどれほど危険であるかを知ってください。野生動物は本能的に人間を危険とみなし、少しでも触れ合おうとすれば攻撃的な行動を取ることがあります」と注意喚起した。

画像は『Gorilla Sights Safaris | “ADVENTURE FOR MEMORIES” 2022年12月13日付Twitter「UNBELIEVABLE NEWS!!!!!」』『The Sun 2022年12月16日付「HIPPO HELL Hippo swallows boy, 2, whole as he was playing near lake… only to then spit him out ALIVE」(Credit: Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

奇跡的に吐き出されて助かったイガ君(画像は『The Sun 2022年12月16日付「HIPPO HELL Hippo swallows boy, 2, whole as he was playing near lake… only to then spit him out ALIVE」(Credit: Twitter)』のスクリーンショット)

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