出張先の福岡で音信不通になってから、不穏な空気が漂っている才賀紀左衛門と事実婚パートナーの絵莉さん。10月30日の深夜に彼女と話し合ってから、任せっきりだった育児や家のことを頑張っている才賀だが、絵莉さんは自身のブログで「辛い、痛い思いをするのは女だけ」と意味深な記事を投稿している。

10月11日に絵莉さんは自身にとっては第1子となる男児を出産し、15日に退院し自宅に戻っている。だが早速、退院当日に自宅に客を招き、才賀紀左衛門はたいそうご機嫌になっていたことから、「嬉しいのは分かりますが奥様の事もっと大事にしてあげて下さい」と、彼のオフィシャルブログに厳しい声が寄せられていたものだ。それからしばらくは仕事、家事、育児に奔走する夫を、「（タレントの）ryuchellと同じくらい、当たり前のように育児をやってくれる」とベタ褒めしていた絵莉さんだったが、21日には“お祝いご飯”と称し才賀は夜の会食を再開。もともと、夜は仕事仲間や友人とワイワイ食事をすることが好きだった彼は、それから頻繁に絵莉さんに子供たちを任せ出歩くようになっていった。

そんななか、29日から仕事で福岡入りした才賀。いつもはツイッターのような頻度でブログを更新している彼が、前日の夕方から翌日の15時半まで記事の投稿がなかった。何でも出張先の福岡で携帯を紛失し、東京に戻ってからやっとブログが更新できたとの説明だ。「とりあえず絵莉に連絡しな」とあるが、彼女にも音信不通だったのだろうか。おまけに東京に戻ったその足でスーツケースの荷物の片付けを絵莉さんに頼み、すぐ夜の会食に出かけた夫に怒りを感じるのも無理はない。話し合いの結果、