イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】カミラ王妃、くまのパディントンを子供達に寄付 サンドイッチを振舞うも1人の男児が思わぬ反応

室内で“テディベアのピクニック”を開催。この日は、映画『パディントン』でブラウン家の主ヘンリー役を演じた俳優ヒュー・ボネヴィルと、長女ジュディ役の女優マデリン・ハリス、『くまのパディントン』の原作者マイケル・ボンド氏の娘カレン・ジャンケルさんも参加した。

4人はおよそ40人の子供達の前に座り、ヒューが絵本『Paddington Takes A Bath(パディントン、おふろにはいる)』を読み聞かせた。

王妃は子供達の室内遊びを見学した際、青い泡で遊んでいた子供達に「ここで何してるのかな? 散らかしてるのね。みんな、ちょっとばかり散らかすのが好きよね」と話しかけた。

その後、王妃は子供達にパディントンベアの大好物である“マーマレードサンドイッチ”を振舞った。英メディア『The Mirror』によると、その時にオスカー君(Oscar)という男児が「ぼくはマーマレードが嫌い!」と言う微笑ましいハプニングもあったそうだ。

そして王妃は、運んできたパディントンベアを1体ずつ子供達に手渡した。この時、子供達に向けてぬいぐるみに小さなブーツを履かせるようにと伝えると、「そうしなければ、外に出られないのよ」と教えていたという。

女児にパディントンベアを手渡すカミラ王妃(画像は『The Royal Family 2022年11月24日付Instagram「A very special Teddy Bears picnic」』のスクリーンショット)

ナーサリーを出発する前、カミラ王妃は子供達と保護者に向けて「ぬいぐるみ達に里親を見つけることができて、とても嬉しく思っています」と感謝を述べていた。

画像は『The Royal Family 2022年11月24日付Instagram「A very special Teddy Bears picnic」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

優しい笑顔で男児に話しかけるカミラ王妃(画像は『The Royal Family 2022年11月24日付Instagram「A very special Teddy Bears picnic」』のスクリーンショット)

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