動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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カニエ・ウェスト(45)が、パリ・ファッションウィーク(パリコレ)でモデルとしてランウェイに初登場した。「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のショーに出演したカニエは、泥にまみれたキャットウォークを颯爽と闊歩した。
現地時間9月26日、パリ・ファッションウィーク(通称パリコレクション)ウィメンズ春夏2023コレクションが開幕した。
開催5日目の30日には、ヴィクトリア・ベッカムのブランドがパリコレデビューを果たし、同日ラストを飾った「コペルニ(COPERNI)」のショーではスーパーモデルのベラ・ハディッドの体に吹きかけたスプレーがドレスに変身するなど大きな話題を呼んだ。
そして10月2日に行われた「バレンシアガ」のショーでは、米ラッパーでファッションデザイナーとしても活躍するカニエ・ウェストがランウェイデビューを果たしたのである。
しかしカニエが歩いたキャットウォークは、華やかな舞台とはかけ離れたものだった。
パリのコンベンションセンター「Parc des Expositions」に設置されたステージは泥の山に囲まれ、床には泥水がたまり、川のようになっている。
ショーのオープニングでは、カニエが全身黒の衣装を纏って登場した。カニエが着たのは、胸に“セキュリティ”の文字が刺繍されたミリタリー風のオーバーサイズジャケットと、レザーのズボンだ。ベースボールキャップの上からフードを被り、