エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】山之内すず、引越し先は治安を重視「コンビニに並んでいる雑誌を見て」とアドバイス

「女の子ということもあって治安を一番気にしますね」と山之内。「コンビニに並んでいる雑誌を見ると治安が分かるって言うじゃないですか。平和なナンプレとか、ゴルフ雑誌だと『街が平和や』みたいな」と続けると、岡田圭右は「コンビニの雑誌の種類で治安が分かる?」と驚き。「それを聞いてから、それで街の治安を測るようにしている」と山之内は実践しているそうで「どんな人が多く住んでいるかよく分かります」と言う。そのおかげか「東京に出てからもそこでチェックしてて、ちゃんとめっちゃ治安いいですよ」と治安は問題ないとのこと。関西に帰ったときにもチェックしたところ「それで本当にだいぶ分かるんですよ。試してみてください」と笑顔で岡田に勧めた。

関西や地元についてトークする山之内すずと岡田圭右

そんな山之内は将来どんな住まいが良いか聞かれると「私はもう決まっているんですよ。いつか結婚して子供が生まれるときには都会から少し離れた“とかいなか”で、犬3匹と子供2人を悠々と育てられるような家に住みたい。夢なんですよー」とうっとりした。

将来の夢の住まいも語った山之内すず

大阪市中央区の大阪城の近くが出身地だという岡田が山之内に「関西弁が抜けてないから嬉しい。関西を愛している、神戸を愛しているのが伝わるから嬉しい」と声をかけると、山之内も「ホンマに抜けないですね」と認めて笑った。

関西弁でトークした山之内すずと岡田圭右

本当に住みやすい街大賞は、理想ではなく実際にその地域で“生活する”という視点から、住宅ローン専門金融機関「アルヒ」が顧客の声を集めた膨大なデータを元に住環境、交通の利便性、教育・文化環境、コストパフォーマンス、発展性の5つの基準を設定して選定。関西圏では4年ぶりとなり、今回はリモートワークなどが普及してきた点も加味されたランキングとなった。大賞は西明石に決定。以下、本町、北千里、名谷、高槻、北大路、伊丹、寝屋川市、谷町六丁目、北畠とベスト10が発表された。各基準の点数など詳細はサイトで閲覧できる。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

関西のめっちゃええところは「人間」と岡田圭右

発表された街に見入る山之内すずと岡田圭右

関西のトークで盛り上がった山之内すずと岡田圭右

大阪の魅力を語った岡田圭右

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞 2022 in 関西」にて岡田圭右と山之内すず

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