エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】伊集院光、話題の“寛容ラップCM”が自身の体験と酷似し驚き「まんまやってるぞ」

「俺の偏見から言えばヤバそうな店員さん」が「いいよばあちゃん、ゆっくりやれよ」とCM同様に寛容な態度を見せたうえ、最後にはウインクしたまま親指を立てて「俺、時給」と言い放つ姿に「こいつ、すげえカッコいいな」と感動したという。

そんな自身の体験とCMを重ね合わせ「まんまやってるぞ」と少々疑念を抱いた様子の伊集院だが、「言っとくけど、呂布カルマさんに何の文句もないからね」「俺、あのタイプの人に一切文句がないから(笑)」と念押し。内容に関しても「パクッてるとしたら…パクってるかどうかも被害妄想かもしれないけど(笑)」と自身の勘違いも想定しているようだった。

ちなみに伊集院はこの日、別のコンビニエピソードとしてベトナム人とみられる店員への“勘違い”も告白。粗大ゴミ券を買うため詳細も知らず深夜のコンビニへ行ったところ、店員がその人だけだったため「これはちょっと無理だな」と対応できないと勝手に思い込んだものの、実際は居住区による購入券の違いなどを分かりやすく説明してもらい非常に助かったそうだ。これに猛烈に感動した伊集院は滞在歴や勉強量などを尋ねたうえで感謝の意を伝えたところ、相手を若干引かせてしまったと明かしていた。

このエピソードを「パクった、パクらないじゃなくて、ついでにこれもやってくれ」と次回のCMテーマに自ら推薦した伊集院。何かと騒動や事件の現場になることも多いコンビニだが、一方で今回のような発見もあり、もはや社会の縮図的な側面もあるのかもしれない。

画像は『安田美香 2021年11月25日付Twitter「11月24日のゲストは…スキマスイッチの大橋卓弥さんと常田真太郎さんでした♪」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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