エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】アンガールズ、かつて挑戦した『24時間テレビ』チャリティーマラソンは「本当にガチ」と念押し 自転車で並走する“監視人”がいた

8月27~28日に放送される『24時間テレビ』といえば、著名人が放送時間である24時間以内に会場の日本武道館を目指して走る「チャリティーマラソン」が名物企画となっている。今年はお笑いコンビ・EXITの兼近大樹がランナーに抜擢されさっそく話題となったが、真夏に長距離マラソンに挑戦するという同企画、これまでの歴代ランナーの中にはマラソンに関してほぼ素人の人物も多く、「本当に走っているのか」と疑いをもたれることもしばしば。そんな中、2006年にこのマラソンに挑戦したアンガールズの2人は、あくまで「ガチだった」とこの企画を振り返っている。

今年45回目を迎える『24時間テレビ』(日本テレビ系)において、チャリティーマラソンが行われるのは31回目。まだ走行距離は発表されていないが、単独での挑戦は2017年のブルゾンちえみ以来5年ぶりだという。

チャリティーマラソンはこれまで長距離走の経験のない芸能人がランナーに選ばれることが多く、放送中にケガや体調不良等さまざまなハプニングに見舞われることも。それでも会場である日本武道館から送られるエールを力に懸命に走る姿は視聴者の感動を呼び、今や同番組の名物企画の1つとなっている。

とはいえ全くの素人が真夏に24時間耐久の長距離走に取り組むことに対しては賛否両論あり、

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