赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
Rank.1
それを狙った男は犯行も手馴れていなかったようだ。銃などの凶器を持っていなかったため、運転手も強硬な手段に出たと見られる。
この車上強盗の男は少年のようにも見えるが、ケープタウン・ニャンガ(Nyanga)地域警察フォーラムのマーティン・マハシ議長(Martin Makhasi)によると、若い犯罪者たちはウーバーのドライバーをターゲットにしているそうだ。多くのドライバーが車を乗っ取られたり強奪に遭ったため、治安の悪いコミュニティの走行を拒否しており、その事態に住民たちがうんざりしている最中に起きた事件だった。若い犯罪者たちはWi-Fiのある店のそばに立って配車サービスが必要な顧客のように装い、近づいてくる車のドライバーに同様の犯行を繰り返しているという。どうやら住民たちの怒りが集団暴行という形になってしまったようだ。
5月17日に今回の件を捉えた動画が投稿されると、「ヨハネスブルグだったら焼き殺されていたよ。彼はラッキーだね」「罪に見合う罰を受けた」などといった声が届いている。
📹2/2 pic.twitter.com/PuVefmFE9m
— M A S I X O L E 🇿🇦 🇦🇪 🇹🇭🇵🇭 🇺🇸🇰🇪🇶🇦 (@masixole_l) May 17, 2022
画像は『M A S I X O L E 2022年5月17日付Twitter「Young opportunist tried to help himself to the Uber drivers belongings」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)