エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】マツコの発言「メイクの濃さは意志の固さ」が物議 ナチュラルメイク派から反論も

シンガーソングライターでラッパーのちゃんみな(23)が、7日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)に登場した。10~20代の女性から圧倒的な支持を集める“令和を代表する歌姫”とのリモート対談に、マツコ・デラックス(49)は「パフォーマンスも含めて世の中に対して闘っている感じが見えるのが、すごいアタシは好きなのよ」と嬉しそうに彼女の魅力を語っていた。

2017年にメジャーデビューした時のキャッチコピーは「練馬のビヨンセ」だった、ちゃんみな。当時、ビヨンセのものまねで大人気だった渡辺直美に「ちょっと似ている」と言われ、練馬区出身だったことからテレビ関係者が付けてくれたあだ名だという。マツコ・デラックスは「ラップがすごい!」とちゃんみなに早くから注目していたが、「練馬のビヨンセ? へんてこりんな売り方をするのね」と思っていたらしい。当のちゃんみなは「“練馬のビヨンセ”って、そんなに面白いのかな?」と不思議だったが、確かにキャッチーなフレーズだったので彼女の知名度はぐんと広まった。しかし「全然、ビヨンセに似てないじゃん」と、予期せぬ批判も多く寄せられるようになったという。

楽曲、振り付け、ライブ演出は全てセルフプロデュース、YouTubeは総再生回数2億回超え、昨年10月には日本武道館ワンマンライブ開催とちゃんみなの勢いは止まらない。「自分のことを歌っているだけなんで、“わかるよ”と言ってくれることで私も救われる」とちゃんみなは話すが、ファンは「ちゃんみなの実体験なのに私たちに向けて歌っているよう」と共感を覚えるそうだ。容姿に対する中傷や賛美の実体験をもとにしたシングル「美人」は、ミュージックビデオが公開から5日間で100万回再生回数を突破した。「世の中にはいろんな人がいて、いろんなキレイさがあるっていうのを、ちゃんとやってくれている」と絶賛するマツコの言葉に、「本当に嬉しい」とちゃんみなは大感激していた。

そして最後に「これだけは言いたい」とマツコが主張したのが、

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