エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】マツコ、母親の死で部屋がゴミ屋敷寸前に「“タガ”が外れてしまった」

9月30日放送の『マツコ&有吉 怒り新党 解散!! 生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)で、自分の部屋が「今、すごいことになっている」とゴミ屋敷寸前のような状態だと告白したマツコ・デラックス(48)。以前はいつ誰を自宅に招いても恥ずかしくないほど綺麗にしていたが、今は片付ける気力も起こらないほど部屋が物で溢れかえっているという。

マツコ・デラックスが現在もコメンテーターを務める情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演を始めた2005年頃に住んでいた部屋は、整理整頓され定期的に掃除もしていたので綺麗だったという。翌年にはお昼のワイドショー『ピンポン!』(TBS系)の金曜コメンテーターとして島崎和歌子(48)と共演し、タレント活動が軌道に乗って急激にレギュラー番組が増え始めた。次の引っ越し先ではは「あら?」「私こんなに怠惰な人間だったかしら?」と思うようになったという。部屋が散らかっていてもあまり気にならなかったのだ。だがこの頃は、急に人が家に訪ねてきても少し外で待っていてもらえれば、すぐに片付けて入ってもらえるくらいの余裕はあったそうだ。

そして現在の住まいは、部屋中が物で埋め尽くされて「必要なものなのか、そうでないのか」「いつから部屋にあるのか」「何が出てくるのか」と自分では手の施しようがない状態だという。もし家に誰かを呼ぶとしたら、テレビ番組の“片付けられない人特集”で清掃業者に来てもらうぐらいしか考えられない―とマツコは真顔で話す。「部屋の乱れ=心の乱れ」「自分の精神状態が家に反映されてるのよ」と自己分析はできているものの、

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