“ホリエモン”こと堀江貴文氏とフリーアナウンサーの小林麻耶。あまり接点はないように思えるが、かつて6名の著名人による小説集で共に執筆したことがある。堀江氏が、その打ち上げ会で小林と元夫・國光吟さんに会った時のことをこのほどYouTubeのライブ配信で回想した。今ではブログやYouTubeで小林麻耶の亡き妹・小林麻央さんの夫である歌舞伎俳優・市川海老蔵を非難して注目を集めている國光さんだが、まだあまり知られていなかった頃はどのような印象だったのか。
2020年10月に朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系、2021年3月終了)でコメンテーターの小林麻耶が堀江貴文氏と餃子店店主のマスクトラブルについて涙ながらにコメントして話題になったが、小説集の打ち上げで会ったのはそれより前のことだ。小林はトークバラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系、2020年3月終了)でMC・関根麻里の産休中に代打MCとして2015年10月から出演した時期がある。2016年2月にはゲストに堀江氏を迎え、ブログで「収録が盛り上がり、おしてしまうくらい面白かったです」と集合写真を投稿していた。その際に「短編小説を書くという素晴らしい機会を与えてくださり…ありがとうございました」と触れており、小説集『ぴりから 私の福岡物語』(幻冬舎)が発売されたのは2018年11月である。
YouTubeチャンネル「堀江貴文 ホリエモン」にて4月3日に配信した『箕輪厚介&堀江貴文が質問に答える生配信 from沖縄』で「小林麻耶についてどう思いますか?」と問いかけられて、