エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】小林麻耶、誹謗され続け19年でたどり着いた「答え」に賛否 「納得」「人に期待しすぎ」

フリーアナウンサーの小林麻耶が誹謗中傷され続けた半生を語った。小林はその経験から、誹謗中傷をする人物は「暇」であることに気が付いたという。さらに誹謗中傷をする人に対して「ご自分を大切に」と提案。小林の考えに賛否の声があがっている。

5日の朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)では、マスク着用をめぐり堀江貴文(48)とトラブルになっていた広島県の餃子店について取り上げた。店主はクラウドファンディングを行い、1,300万円以上の資金を集めることができたという。ところがその後インターネット上で誹謗中傷されたことを受け、店主の妻が体調を崩して休業を余儀なくされた。

この話題に関して、フリーアナウンサーの小林麻耶(41)が持論を展開した。小林は大学時代にバラエティ番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)に出演したことによって注目され、それから19年以上も誹謗中傷に悩んできたそうだ。

小林はその経験から、誹謗中傷をする人間は暇であることに気付いたという。「自分の人生を一生懸命集中して生きていたら、他人のことに対して誹謗中傷するまでのエネルギーと時間を使うことってないと思うんですよね」と熱く語った。

さらに小林は「ご自分のことをとても大切にされたらいいのではないか」と提案した。この放送を見た視聴者からは「番組見てて納得した」「小林麻耶ちゃんの言う通り」と共感の声があがった。その一方で「麻耶さんの言葉も人によっては誹謗中傷に聞こえるのではないでしょうか」「火に油を注いでる」という意見もあった。

小林は「誹謗中傷はなくならない」と断言し、

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