エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】モグライダーともしげのぐだぐだ食レポに「ひたすらヤバい」「錦鯉がまともに見える」の声

3月11日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)のVTR企画に、錦鯉の2人とぼる塾の田辺智加、そしてモグライダーのともしげが登場した。“初めての高級料理”と題して4人で超高級中華を食レポする内容だったが、錦鯉とモグライダーが同じ地下ライブに出演していた下積み時代を知る人は、こうしてゴールデンの人気番組で共演している姿を感慨深い思いで見ていたようだ。

昨年12月27日放送の『M-1グランプリ2021 アナザーストーリー』(テレビ朝日系)で、錦鯉の優勝が決まった瞬間にランジャタイモグライダー真空ジェシカの3組が飛び上がって喜んでいる様子が映し出されていた。実年齢は離れているが、共に地下ライブで切磋琢磨してきた仲間である。特にモグライダーの2人は涙ぐむほど感激し、錦鯉の優勝を心から祝福していたものだ。

このたびの『マツコ&有吉 かりそめ天国』のロケでは、錦鯉・渡辺隆以外の3人はボケ担当とあって、彼が裏回し的な役割を担っていた。特にともしげは天然キャラを発揮して、トンチンカンな発言や食レポにふさわしくないワードを連発。たとえば3品目に「ツバメの巣」が出てきた時、4人とも日本で見る木の枝や泥を材料にしているツバメの巣と勘違いしていた(食材のツバメの巣はアマツバメが空気中の塵埃を唾液で固めて、海風があたる断崖絶壁などに巣をつくる)。そのためともしげは「ツバメはご飯を食べて、(巣に)うんこをしていると思う」「ツバメは糞をしなかったら、大きくなれない」と排泄物の話をし始める。すると横に座る田辺智加が「うわっ、最悪!」と顔をしかめたが、

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