赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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ダウンタウンの松本人志は“笑いのカリスマ”と言われるだけあり、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』で審査員を務めた時もウイットに富んだ一言で楽しませてくれる。ピン芸コンクール『R-1グランプリ』には直接関わっていないが、このほど『ワイドナショー』(フジテレビ系)で6日に行われた決勝戦をユニークな視点で解説したところ、「やっぱお笑いの頂点は松っちゃんやわ」と世間の共感を呼んでいた。
『R-1グランプリ2022』で優勝したお見送り芸人しんいちは、ギターを弾き語りながら皮肉の効いた歌詞で笑いを誘うスタイルである。準優勝のZAZYは得意のフリップ芸をPCとモニターを使って進化させ、スピード感のあるネタを披露した。ファーストステージはZAZYが「464点」で1位になるなか、2位はしんいち、吉住、金の国・渡部おにぎりが同じ「463点」で並ぶ前代未聞の事態が起き、審査員の決選投票でしんいちが勝ち上がりZAZYと決勝を争った。
3月20日放送の『ワイドナショー』に、お見送り芸人しんいちとZAZYがゲスト出演した時のことだ。松本人志が『R-1』について「今回面白かったのは…」と持論を語ったが、しんいち、ZAZYに吉住を加えて「グーチョキパーみたいな感じ」だったという。吉住はネタに登場するキャラが憑依したかのような迫真の演技で笑わせるパターンで、