発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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普段はタラン君や5歳と生後1か月の息子が近づかないように管理されていた。ジェームズさんは魚釣りや狩猟が趣味で、SNSには仕留めたイノシシと撮った写真などがたくさん並んでいるようだ。狩猟犬の種類は明らかにされていないものの、警察が現場に到着する前に処分されたという。
この事故を受け、ある獣医は「危険な犬種のブリーダーの登録を義務化し、ブリーダーの人数を制限することやしっかりとした訓練を行うことが必要」と述べており、このニュースには次のようなコメントがあがった。
「ブリーダーの登録よりもまず、危険な犬を飼うことを禁止すべき。」
「なぜ狩猟犬を小さな子の手が届くところで飼っていたのか。しっかり管理されていなかったのでは?」
「悲劇であり、心が痛む。」
「殺された犬もかわいそう。」
「またかといった気持ち。いつになったらこんな悲しいニュースがなくなるのか。」
「親にとっては一生のトラウマだね。」
まだ2歳の息子を突然失ったジェームズさんは「息子は最後の一息まで闘って亡くなった。ハッピーで冒険好きで恐れを知らず、笑顔で部屋中を明るくするような子だった」と述べ、タラン君を“勇敢な戦士”と称えた。
画像は『WSTPost 2022年2月3日付「Tragic spiral after boy was dragged to death by family dog」(GoFundMe/Bex Newman)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)