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writer : ac

【海外発!Breaking News】生後14日の赤ちゃん、飼い犬に頭部23か所を噛まれ死亡 おもちゃと勘違いか(英)

英ケンブリッジシャー、ヤックスリーで2018年、生後14日の赤ちゃんが飼い犬に襲われて死亡した。今月11日、ピーターバラで死因審問が行われ、悲劇的な事故の詳細が明らかになった。『The Sun』などが伝えている。

事故があったのは2018年11月18日の深夜2時頃で、ルーベン・マクナルティ君(Reuben McNulty)が6歳ほどのスタッフォードシャー・ブル・テリアのオス“ドッティ(Dottie)”に襲われた。

事故当時、ルーベン君はソファーの上に置かれた小さなクマの形のベビーベッドに寝ており、母エイミー・リッチフィールドさん(Amy Litchfield)は睡眠薬を飲んで隣で眠っていた。また父ダニエル・マクナルティさん(Daniel McNulty)は家の外でたばこを吸っていた。

ドッティは母子と同じ部屋の犬用ベッドで大人しくしていたが、ダニエルさんが部屋に戻ると血まみれで、口の周りについた血を舐めていたという。

当時の緊急通報の記録では、ダニエルさんがオペレーターに「パートナーが寝ている間に、うちのクソ犬が息子を襲ったようだ…。泣いているのが聞こえる。息子は流血しているんだ。なんてことだ!」と話したことが分かっており、ルーベン君はその後、アデンブルックズ病院にヘリコプターで搬送された。

ルーベン君は頭部を23か所も噛まれており、脳や脊柱、頭蓋骨に重い怪我をして事故から約3週間後の12月13日に亡くなった。生命維持装置を外して3日後のことだった。

法獣医学の専門家サイモン・ニューベリー氏(Simon Newbury)は、審問で「ドッティはルーベン君の泣き声か何らかの動きに反応し、小さな獲物か音が出るおもちゃと間違えた可能性がある。攻撃は1分か、それ以上続き、ルーベン君は犬にくわえられたまま振り回されたと推測している」と述べた。

エイミーさんは2頭のスタッフォードシャー・ブル・テリアを誕生直後から育てており、

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