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writer : negishi

【エンタがビタミン♪】山里亮太、妻・蒼井優の“アイドル愛”に改めて感心 「メンバーに“最高”って言葉を使わない」

直近の出来事として「アンジュルムに、新しい最高のメンバーが入ったってハイタッチしたんだ」と具体的なエピソードを加えたそうだ。アンジュルムはハロー!プロジェクトのアイドルグループだが、蒼井はその熱心なファンとして知られている

するとその配信を見ていた蒼井は、ハイタッチをした事実は認めつつも「“最高”って単語を使うのは…私は使ってないんじゃない?」と山里に指摘したという。実はこの“最高”という言葉、蒼井の中では特定のアイドルに対して絶対に使わないというポリシーがあったのだ。

「“最高”って言うと、その子が正解で他の子たちがそうじゃないみたいに(思われてしまう)…私はひとつも思ってない」「素晴らしい子が入ったっていう嬉しさはあるけど、他の子たちが入った時だって、多分私は素晴らしいと思ってたから、最高って言うのはなんか、他の子を応援している人たちに申し訳ないって思っちゃった」との蒼井の言葉を受け、山里は「アイドルへの愛が凄い人って、こんなに凄いんだって」と自身の至らなさに改めて気づかされたという。アイドルはもちろんそのファンにまで気遣いを見せる繊細さに「そんな細部まで気を配る人と俺がタッグ組んだら俺、多分ビンタされるな」と、蒼井の深いアイドル愛には到底及ばないと語っていた。

コンサートを観に行った蒼井優とアンジュルム(画像は『アンジュルム 2018年5月7日付Twitter「5/5の中野サンプラザのコンサートに蒼井優さんが見に来てくださいました」』のスクリーンショット)

とはいえ「って言うと“アイドル事業は手を出すの?”ってなるかもしれないけど多分、そんな考えてないと思うけど」と語り、アイドルプロデュースの予定はないと念を押した山里。アーティストブック『アンジュルムック』の編集長を務めたり、昨年卒業したメンバー・笠原桃奈の卒業フォトブックの制作も手掛けたりとアイドル関連の仕事に期待が寄せられる蒼井だが、一からアイドルを育成するのは全く別の話なのだろう。

画像2枚目は『アンジュルム 2018年5月7日付Twitter「5/5の中野サンプラザのコンサートに蒼井優さんが見に来てくださいました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

アイドル愛の強い蒼井優

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