フォロワーから「新しい壁紙にするわ」「ワオ、美しい」といった声が続々と届いている。
「トムは凄く楽しませてくれるね。たまらないよ!」
「シェアしてくれてありがとう! 心臓が止まりそう!」
「みんながトムに悩殺されたわ。」
「僕の目標はトムのような肉体美を持つことだ。それが明日だろうが何年後になろうが、必ず達成してみせるぞ!」
トムがスパイダーマン役を演じる映画『スパイダーマン』シリーズの最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は米国で昨年12月に公開されたが、興行収入を追跡する米サイト『Box Office Mojo』によると、同作の興行収入は推定6億900万ドル(約698億円)を突破し、米国内興行収入の歴代トップ10に入る作品となった。
なおトムは昨年12月に米メディア『People』のインタビューに応じ、2017年公開の『スパイダーマン:ホームカミング』からスパイダーマン役を演じていることについてこのように明かしていた。
「すべての瞬間を気に入っているよ。マーベルとソニーが僕達に機会を与えて、ずっと起用し続け、キャラクターを進化させてくれたことに感謝している。素晴らしいよ。」
一方でトムは、そろそろ別の俳優にバトンタッチする時期が来たと感じていることも示唆した。
「だから僕はスパイダーマンにさよならと言いたくないんだ。だけど、彼に別れを告げる準備ができたかも知れないとも感じているね。」
画像は『Tom Holland 2021年11月18日付Instagram「Last night was mental.」』『Oliver Trevena 2022年1月17日付Instagram「WARNING」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)