死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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付近は物々しい雰囲気に包まれた。警察官らは車庫に誰も入らないように告げると、不発弾の写真を撮って爆弾処理班に画像を送り待機した。
アンドリューさんは「それは第一次世界大戦時の砲弾で、彼らは『80%の確率で大丈夫だと思うが、爆発する危険が20%残っている』と言って、私たちは避難を強いられました。爆弾処理班によって不発弾が処理されるまで10時間を要しました」ととんでもないことになってしまったことを明かし、こう続けた。
「当のウィリアムは『釣り具はこれまでで最高のクリスマスプレゼントだよ』と喜び、『休みが明けたら、学校のみんなに今回の発見について教えてあげるんだ』と意気揚々としていましたよ。」
興奮冷めやらぬウィリアム君は「またマグネットフィッシングに行きたい」と、次回のお宝探しを楽しみにしているという。
画像は『The Daily Star 2022年1月9日付「Lad, 9, caught WW1 bomb on fishing trip before armed cops swooped on property」(Image: Andrew Hartley / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)