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writer : ac

【海外発!Breaking News】磁石を使った釣りで不発弾を発見した9歳少年、自宅に持ち帰り騒ぎに(英)

付近は物々しい雰囲気に包まれた。警察官らは車庫に誰も入らないように告げると、不発弾の写真を撮って爆弾処理班に画像を送り待機した。

「マグネットフィッシング」で釣り上げた不発弾(画像は『The Daily Star  2022年1月9日付「Lad, 9, caught WW1 bomb on fishing trip before armed cops swooped on property」(Image: Andrew Hartley / SWNS)』のスクリーンショット)

アンドリューさんは「それは第一次世界大戦時の砲弾で、彼らは『80%の確率で大丈夫だと思うが、爆発する危険が20%残っている』と言って、私たちは避難を強いられました。爆弾処理班によって不発弾が処理されるまで10時間を要しました」ととんでもないことになってしまったことを明かし、こう続けた。

「当のウィリアムは『釣り具はこれまでで最高のクリスマスプレゼントだよ』と喜び、『休みが明けたら、学校のみんなに今回の発見について教えてあげるんだ』と意気揚々としていましたよ。」

自宅周辺を封鎖した警察官とウィリアム君(画像は『The Daily Star 2022年1月9日付「Lad, 9, caught WW1 bomb on fishing trip before armed cops swooped on property」(Image: Andrew Hartley / SWNS)』のスクリーンショット)

興奮冷めやらぬウィリアム君は「またマグネットフィッシングに行きたい」と、次回のお宝探しを楽しみにしているという。

画像は『The Daily Star 2022年1月9日付「Lad, 9, caught WW1 bomb on fishing trip before armed cops swooped on property」(Image: Andrew Hartley / SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

マグネットフィッシングに行くのを楽しみにしているというウィリアム君(画像は『The Daily Star 2022年1月9日付「Lad, 9, caught WW1 bomb on fishing trip before armed cops swooped on property」(Image: Andrew Hartley / SWNS)』のスクリーンショット)

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