赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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台湾・新北市淡水区にある滬尾砲台公園付近の畑で16日午後、火と煙を上げている不発弾が見つかった。回収にあたった陸軍によれば第二次世界大戦時に使われた黄リン弾とみられる。けが人はなかった。『聯合新聞網』『中時電子報』などが伝えている。
不発弾が見つかったのは16日午後5時20分頃、自宅の裏庭で爆弾のようなものから白い煙が出ていると通報があった。駆けつけた警察官と消防隊員は安全確保のため8軒の近隣住民14人を緊急避難させ、半径90メートルを警戒区として一時封鎖した。
不発弾を発見したのは家主である胡さん(56歳)で、自宅後方の山の斜面にある畑から火と煙が出ているのを見て慌てて通報したそうだ。当時爆弾は長さ約30センチ、幅約15センチが地上に出た状態だった。胡さんは、