ロングヘアを細かな三つ編みにした「ブレイズヘア」を後部でまとめたスタイルだった。
ゼンデイヤの新たなヘアスタイルを見たファンからは、「魅力的だね」「彼女はどんな髪型でも似合う!」「とてもゴージャス。素敵に見えるよ」と称賛する声が届いたものの、否定的なコメントもいくつか見られた。
「好きじゃないな。前の髪型の方が良かった。」
「彼女は綺麗で上品なんだけど、このヘアは老けて見えるね。」
「ウィッグをつけているのでは?」
ゼンデイヤはもともと全体に強いカールがかかった地毛をしており、通常はロングヘアを維持している。
とはいえ、これまでに何度も髪型を変えており、レッドカーペットなどではストレートやショートヘア、マレットヘアやブレイズヘアなど、斬新なスタイルに挑戦して注目を浴びてきた。
2016年開催の「グラミー賞」授賞式では、デヴィッド・ボウイに敬意を表したブロンドのマレットヘアを披露。2017年にロンドンで開催した「ブリティッシュ・ファッション・アワード2017」では、プラチナブロンドに染めたベリーショートの“ピクシーカット”で登場した。
2018年の「METガラ」ではブラウンのショートボブ姿で登場、全体にウエーブをかけ、短い前髪が印象的な髪形だった。
画像は『Zendaya 2019年9月7日付Instagram、2021年12月16日付Instagram、2016年2月16日付Instagram「Bowie @covergirl follow them for bts photos from last night」、2017年12月4日付Instagram「A platinum blonde pixie tonight cause why not?」、2018年5月8日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)