海外発!Breaking News

writer : tinsight-hanako

【海外発!Breaking News】無料のバスチケットで3500キロ超を旅した75歳女性、旅で集めた約37万円をホスピスに寄付(英)

今年9月、イギリス在住の75歳の女性がバスのフリーパスを使って旅に出た。6週間かけて3500キロを超える距離を移動するなかで、彼女は夫が生前お世話になっていたホスピスへの寄付金を募り、37万円以上を集めたという。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。

英ウェストサセックスのウェストボーンで暮らすペニー・イボットさん(Penny Ibbott、75)は今年9月、バスのフリーパスを使い約3540キロ(2200マイル)の旅に出た。

9月6日から10月16日までの6週間で約120本のバスに乗ったというペニーさんは、この旅を通じて2016年にがんのため81歳で亡くなった夫ジェフさん(Geoff)が入院していたセント・ウィルフリッド・ホスピス(St Wilfrid’s Hospice)への寄付金約374000円(2500ポンド)を集めたそうだ。

ペニーさんは今回の旅についてこのように語った。

「これは私がずっと前から計画していたことで、パンデミックが起こる直前に最初の旅に出ました。でもシュルーズベリーに到着したところでロックダウンが始まり、家に戻ることになったんです。それでも諦めず約1年半が経ってから、再び出発することにしたのです。息子のロビン(Robin、45)が旅の計画を立てるのを手伝ってくれて、沿岸部のバスルートをつなぎ合わせてくれたんです。無料のパスを使っての旅でしたが、スコットランド側では無効なので何度かお金を払ったこともありました。」

「バスに乗っている間は次のホテルを予約したり、ルートを調べたりとけっこう忙しくて。ロビンが詳しく書いてくれたノートを手にしていましたが、時々混乱することもありました。バス停や宿泊先が見つからないと不安だったり、バスに乗り遅れるとものすごく長い距離を移動しなければならないのでそれが大変でしたね。あとはご存知のとおり、簡易宿泊施設のB&B(Bed and Breakfasts)は当たりハズレがあって、寝心地の良いベッドに当たるのは運でした。この旅で一番気に入った場所はデボン州のマインヘッドからリンマスまでのルートです。」

ペニーさんは出発前、バス会社「Stage Coach」のコリン・アシュクロフトさん(Collin Ashcroft)からもアドバイスを受けていたそうで、

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