エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】竹内涼真、初挑戦ミュージカル50公演で“稽古の大切さ”痛感「ドラマや映画も1か月ぐらい稽古した方が…」

俳優の竹内涼真が18日、「ZENITH エキシビション記者発表会」に出席した。今年は舞台初挑戦にてミュージカル初主演を果たした竹内。5月から7月にかけて東京をはじめ、兵庫、鳥栖、広島、名古屋をまわり50公演を終えた竹内は、俳優として感じたことがあったという。

19日から開催されるエキシビション「A Star Through Time in Tokyo -ゼニス、悠久の時を超えて-」の会場で行われた記者発表会に登場した竹内涼真。昨年からスイスの時計ブランド「ゼニス」のアンバサダーを務めている竹内だが、この日は今年発売の私物のクロノマスター スポーツ(税込1,166,000円)を腕に着けて“時計愛”を全開にさせた。

クロノマスター スポーツを着けた竹内涼真

竹内の父親もゼニスの時計が好きだそうで、以前に父親と一緒にブティックに行ったこともあるという。そのため自身がアンバサダーに就任することには「まさか…」と驚いたそうだ。父親も喜んでいるという。

ゼニスのアンバサダーの竹内涼真

今年は俳優・竹内涼真にとって舞台初挑戦の年となった。ミュージカル『セブンティーン・アゲイン』(原題:17 AGAIN)は、アメリカで製作、日本でも2009年5月に公開されたザック・エフロン主演の人気コメディ映画をミュージカル化したもので竹内は、35歳になり負け組人生を送っていたところ不思議な現象によりバスケットボールのスター選手だった17歳の頃の姿に戻ってしまい、人生をやり直そうとする男を演じた。

発表会で竹内はこの挑戦について「すごく楽しかったですし、50公演を1つのチームでパフォーマンスして…ということはなかなかないので」と充実感をうかがわせ、

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