動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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年末の決勝に向けて、準々決勝に進む127組までが確定した『M-1グランプリ』。選考が進むにつれてハライチやEXIT、阿佐ヶ谷姉妹など認知度の高いコンビの名前が目立つようになってきたが、リズムネタ「クリティカルヒット」で人気上昇中のEverybodyは残念ながら3回戦通過とはならなかった。実は彼ら、これまでのリズムネタを封印しもともと本腰を入れていた「FACE」漫才を披露した。会場では驚くほど不発だったようだが、以前からこの面白さを知っているナイツの塙宣之はすっかりハマってしまったという。
先月28日に放送された『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にゲスト出演した際、お馴染みの「クリティカルヒット」を封印し“顔の面白さ”だけで決勝に行きたいと意気込んでいたEverybody。リズムネタがTikTokなどのSNSでバズり知名度を上げた2人であったが、もともとは顔と動きを合わせた顔芸ならぬ「FACE」を取り入れた漫才がネタの中心であり、どうしてもこれで認められたいという思いがあったようだ。
そんな彼らが出場した3回戦の動画を見たという塙宣之は、9日に放送された同番組で「もうさ、7回ぐらい連続で見ちゃったのよ」と語りスタジオを驚かせた。というのも終始ハイテンションで芸を繰り出す2人とは対照的に、会場が恐ろしいくらい静まり返っていたというのだ。
昨年決勝の審査員を経験した塙が、