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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】紺野ぶるま、忘れられない松本人志の言葉 「コント本当面白いから諦めちゃダメだぞ」

ブロックトーナーメントで5名の審査員誰から点数が入らず0点で敗退した。『女芸人No.1決定戦 THE W』は2017年の第1回大会から3年連続で決勝進出を果たすも、全てファーストステージで敗退、最終決戦に進んだことはない。昨年は準決勝で敗退し、再び前を向いて頑張ろうと思うようになるまでかなりの時間がかかったそうだ。

松竹芸能の先輩後輩であるヒコロヒーと紺野ぶるま(画像は『HBCテレビ【公式】 2021年10月29日付Twitter「#ジンギス談!」』のスクリーンショット)

『ジンギス談!』によると、そんな紺野を救ったのは松本人志ダウンタウン)の言葉だったという。このように『R-1グランプリ』も『女芸人No.1決定戦 THE W』も決勝では散々な結果に終わってしまうことが続いたのだが、周りからは「見ている人は見てくれてるよ」とよく声をかけられ、落ち込んでいる彼女を励ましてくれたという。しかし「誰が? どこで? いつ? それが何になるの?」と当時は、素直に受け取ることができなかった。だがある日、松本の楽屋に挨拶に行った時「いつも見てるよ。コント本当面白いから、負けるなよ」「諦めちゃダメだぞ」と言われ、「あぁ、見ている人は見てくれてるんだ」と感激したそうだ。松本は『女芸人No.1決定戦 THE W』の副音声を2017、2018年と担当しており、紺野のネタを間近で見ている。コンテストで決勝までは進めるのに足踏み状態の彼女に、もうひと踏ん張りして欲しいと思ったのであろう。今年こそ、女お笑い芸人の頂点に立って欲しいものである。

画像2枚目は『HBCテレビ【公式】 2021年10月29日付Twitter「#ジンギス談!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

後輩へも励ましの言葉をかける松本人志

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