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writer : ac

【海外発!Breaking News】5本脚で誕生した子犬、飼い主に引き取り拒否されるもSNSで大人気に(米)

シャネルが半分居眠りをしながらシャワーを浴びる様子や哺乳瓶を卒業したこと、生後27日目で歩き始めたことなどを報告しており、女性は「シャネルは日に日に大きくなっていて、ちょっぴり太り気味なの」と嬉しそうに語っている。

そんなシャネルには「可愛い」「ぜひ引き取りたい」という声のほか、「5番目の脚は切除するの?」という質問が殺到しており、女性は「5番目の脚が動いているのを見たことがないの。シャネルがもう少し大きくなったら脚が脊髄とつながっているかどうかを検査して、今後については獣医と相談して決めるわ。ただ問題がないようであればそのままの状態で育てるつもりよ」と回答している。

動かないという5番目の脚(画像は『NorCal_BullyBreed_Rescue 2021年8月4日付TikTok「Here she is!」』のスクリーンショット)

ちなみに今年2月にも米オクラホマ州で、6本脚と2本の尻尾を持って生まれ、母犬に育児放棄されてしまった子犬が話題となった。獣医は「もう1匹きょうだいがいたものの、母親のお腹の中でそれぞれの胎児として完全に分かれることができなかったのでは」と述べていた。

画像は『NorCal_BullyBreed_Rescue 2021年8月24日付TikTok「It’s true」、2021年7月31日付TikTok「Like a」、2021年8月4日付TikTok「Here she is!」、2021年8月26日付TikTok「5 legs, don’t care.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

歩き始めたシャネル(画像は『NorCal_BullyBreed_Rescue 2021年8月26日付TikTok「5 legs, don’t care.」』のスクリーンショット)

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