海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】建設中のビル20階から6mの鉄の棒が落下、24歳男性の頭蓋骨貫通(印)

約2か月後に骨片を戻す手術を行うという。

アビナブ医師は「男性の手術は私の20年のキャリアの中でも初めての、非常に難しいケースでした。男性は右脳に損傷を受け左半身が麻痺していますが、手術の成功により生存率は90%を見込んでいます。目を開き自発呼吸もできていますが、現状をどれだけ理解しているのかはわかりません。完全に回復するまでにはかなりの時間を要するとみられ、理学療法やリハビリが必要となるでしょう」と述べている。

ちなみに2018年には中国で、マンション24階のバルコニーから落下したリンゴが、マンション下にいた当時生後3か月の女児の頭部を直撃した。女児は重傷を負い、リンゴを落とした11歳少女の保護者は賠償金約2800万円(185万元)を支払うよう命じられた。

画像は『The Economic Times 2021年8月8日付「Ghaziabad: Rod that pierced man’s skull removed after 4-hour surgery」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

事故はこうして起きた(画像は『The Economic Times 2021年8月8日付「Ghaziabad: Rod that pierced man’s skull removed after 4-hour surgery」』のスクリーンショット)

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