イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-aya

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃 長女の洗礼式は王族を招待せずセレブの友人と実母のみで行う意向か

ヨーロッパの王族で子女が誕生した数か月後、必ずと言っていいほど行われる洗礼式。美しく着飾った公室メンバーと王位継承者の子女であることを象徴するかのような長いゴッドマザー、ゴッドファーザーのリスト。この「ザ・王室」とも言える行事だが、今年6月に誕生したヘンリー王子夫妻の第2子となる女児リリベットちゃんの洗礼式をどこで実施するのか、誰が招待されるのかが話題を集めている。『The Daily Star』『Daily Express』などが伝えた。

リリベットちゃんが誕生した直後の今年6月、ヘンリー王子(36)は亡き母であるダイアナ妃の生誕60周年を記念した銅像の除幕式に出席するためイギリスに戻っていた。この訪問の際、王族の子女が代々使用してきた洗礼式用のガウンをリリベットちゃんのために貸してほしいと祖母であるエリザベス女王に打診したが、王室に代々伝わる品を借りることができず失意のうちに英国を去ったと『New Idea Magazine』が報じている。

王室の関係者はこう語っている。

「エリザベス女王は、イギリスで洗礼を受ける子供にあのガウンを貸し出すのです。非常に貴重なアイテムをヘンリー王子とともにアメリカに渡らせたり、ましてや郵送したりするなど絶対にあり得ません。」

「Gert’s Royal Replies」のウェブサイトを運営するゲルトルード・ダリー氏(Gertrude Daly)は『Daily Express』の取材に応じ、このように述べた。

「イギリス国教会の長としてのエリザベス女王の役割を考えれば、サセックス公爵夫妻はリリベットちゃんの洗礼式はイギリスで行うと思います。今秋にもそのタイミングは訪れるかもしれませんし、夫妻が再度イギリスを訪れる時まで延期になるかもしれません。洗礼には期日というものがないのです。実際、ユージェニー王女は生後9か月になるまで洗礼式が行われませんでした。」

リリベットちゃんの洗礼式をイギリスで行うのか、アメリカで行うのか、

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