イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-aya

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃 長女の洗礼式は王族を招待せずセレブの友人と実母のみで行う意向か

その場所と招待客如何によっては、既に拗れている王室とヘンリー王子との関係がさらに悪化するのではないかと様々な報道がなされてきた。ヘンリー王子のエリザベス女王に出席してほしいという願いや、第1子アーチーくんだけではなくその他数多くの王室の子女達と同じ伝統を受け継ぐため、イギリスのウィンザー城内にある教会で行うのではないかとの情報もある。

ただし王位継承順位が下位になるにつれて女王が出席しないことも多々あるという。王室専門家のアンジェラ・レビン氏(Angela Levin)が語るところによれば、これまでにウィリアム王子夫妻の息子で王位継承順位第3位のジョージ王子(8)、そして第4位のシャーロット王女(6)の洗礼式にはエリザベス女王と故エディンバラ公フィリップ王配が揃って出席してきた。しかし夫婦の末っ子で第5位のルイ王子(3)や、ヘンリー王子夫妻の第1子で第7位のアーチーくんの洗礼式には、次期国王のチャールズ皇太子夫妻は出席したがエリザベス女王夫妻の姿はなかった。

ヘンリー王子が自身の娘の洗礼式に女王が出席できるタイミングを待っていると認めたことで、何年も先まで時間が無いと断ることはできない女王を非常に難しい立場に立たせたとレビン氏は憤慨している。

『New Idea Magazine』のレポートにはこうも記されていたという。

「メーガン妃は、リリベットちゃんの洗礼式は非常に小規模でほんの数人のセレブの友人と自身の母のみで執り行いたいと考えているようです。」

2022年秋頃に発売される予定のヘンリー王子の自叙伝で、この洗礼式やガウンも含めた話題が扱われるのかも気になるところである。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月6日付Instagram「This morning, The Duke and Duchess of Sussex’s son, Archie Harrison Mountbatten-Windsor was christened in the Private Chapel at Windsor Castle at an intimate service officiated by the Archbishop of Canterbury, Justin Welby.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Aya Nezu)

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