ビキニ姿で飛行機の搭乗を拒否されたインフルエンサー、不満を漏らすもSNSは…
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2021年3月に行われたオプラ・ウィンフリーとのインタビューで、英王室メンバーの人種差別発言に触れたり、父チャールズ皇太子や兄ウィリアム王子を憐れむ発言をするなど英王室に爆弾を投下したヘンリー王子。そんな王子はこの1年間、自身の伝記執筆に取り組んできたという。そしてその版権を「ペンギン・ランダムハウス(Penguin Random House)」に売ったと『Page Six』が伝えている。
内情に詳しい人物によると、ヘンリー王子はピューリッツア賞受賞作家のJ.R. モーリンガー氏(J.R. Moehringer)をゴーストライターとして採用し、自叙伝の執筆に取り組んできたという。
モーリンガー氏は、テニス界のレジェンドであるアンドレ・アガシの自伝『OPEN―アンドレ・アガシの自叙伝』、Nikeの共同創業者であるフィル・ナイトの自伝『Shoe Dog』やジョージ・クルーニーによって映画化された自身の自伝『The Tender Bar』などを執筆してきた。
「もともと原稿は8月が提出期限でしたが、ヘンリー王子とメーガン妃がまるでドラマの渦に巻き込まれたかのような生活を送る中、期限が10月まで延びたと聞きました。しかし初稿はほぼ完成しているとも聞いています」と『Page Six』は伝えている。
このニュースが報じられてから、