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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】タコベル従業員がシンクにダイブ 非難続出も「ジャンプのフォームが完璧」と感心する声(米)<動画あり>

別の部分に注目した人も少なくなかった。

スティーブンさんはシンクに飛び込む時、腕と脚を縮めてボールのように身体を小さくしていた。これによって肘などをシンクにぶつけることなく、すっぽりとはまるようにして飛び込んだスティーブンさんの行動に「ジャンプのフォームが完璧すぎないか!?」「そんなにシンクが大きく見えないのにすごいな」「これは芸術に近い」「痣とかできなかったの!?」など完璧な飛び込みに驚きや絶賛の声が相次いだのだ。

スティーブンさんは今回の行動について、「これは計画していたわけじゃない。なんとなく『最後に楽しんでみようかな』と思ったんだ。いつも通り午前4時頃に掃除を終えて、最後にシンクに水を溜めたんだ。いつも熱いお湯を使っているから、冷ますために大量の氷を入れたよ。命を懸けたいわけじゃなかったからね。飛び込んだ後はちゃんと掃除したさ」と明かしており、自身のことを「いつも職場で明るく楽しい雰囲気を作りながらも、きちんとプロ意識を持っているよ」と付け加えた。

なおスティーブンさんはゲーム実況者としても活躍しており、その活動に集中したいということでアルバイトを辞めたそうだ。TikTokのアカウントでは多数の実況動画を投稿しており「これからたくさんのコンテンツを作っていきたい」と目標を語っている。

画像は『undeaddot 2021年6月16日付TikTok「thanks for the memories」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

身体を痛めることなくジャンプに成功したスティーブンさん(画像は『undeaddot 2021年6月16日付TikTok「thanks for the memories」』のスクリーンショット)

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