エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】木村拓哉の長女Cocomiの声優デビューに「ほんわり素敵な声」 企画の明石家さんまと「どんだけ仲いいのよ」の声も

漫画『鬼滅の刃』を読んで荒ぶり、髪を振り乱している姿をインスタグラムに投稿したこともある

発表同日の19日にインスタグラムを更新したCocomiは「この度、『漁港の肉子ちゃん』のキクコ役の声優をさせて頂くことになりました。精一杯頑張ります。みなさん是非応援して下さい、、、!」と意気込みを語り、同作のアフレコ台本を手にしている写真を添えている。さんまによると「キクコは、肉子ちゃんの前だけで大阪弁、ほかの人の前では標準語にちかい土地のなまりが入った言葉を使い分ける難しい役柄。」とのこと。

フルート奏者のCocomi(画像は『cocomi_553_official 2021年1月3日付Instagram「本日は、Bunkamuraオーチャードホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤー・コンサートに、参加させて頂きました。」』のスクリーンショット)

肝心のCocomiの声だが、モデルやフルート奏者として活動しているため、Cocomiの声を聞いたことがない人も少なくないが、SNSでは「この声がCocomiちゃんなのね~」と感じ入ったり、「予告観たけどいい感じの声」「めっちゃ綺麗な声」「予告の声聴いてみたらすごくよかった」などと早速予告編を観て確認したという人も見受けられる。また「めちゃめちゃ素敵な声で鳥肌立った」「ここみちゃんめっちゃいい声してる~」「cocomiちゃんの声可愛い」「とっても和む ほんわり素敵な声」「何作かやって、慣れたら良い声優さんになりそうな気はする」などの感想や、「明石家さんまどんだけキムタクと仲いいのよ」「さんまさんキムタクに相談したのかな?」とさんまと木村拓哉の仲に触れる声があがっている。

「とても緊張していますが、キクコちゃんの性格や素敵なところをしっかり皆さんに伝えられるよう、頑張ります!!!」とCocomi。フルートでも劇伴に参加することが決まっていて、Cocomiの声とフルートの音色の両方を同作で聴くことができそうだ。さんまも「本人もすごく練習してくれている。期待しています。」とエールを送っている。木村拓哉は劇場アニメ『ハウルの動く城』(2004年)で主人公の魔法使いの美青年「ハウル」役を演じたことがある。父もかつて務めた声優に今回初挑戦するCocomiに、木村がアドバイスすることはあるのだろうか。

画像は『cocomi_553_official 2021年3月19日付Instagram「この度、『漁港の肉子ちゃん』のキクコ役の声優をさせて頂くことになりました。」、2021年1月3日付Instagram「本日は、Bunkamuraオーチャードホールにて、東京フィルハーモニー交響楽団 ニューイヤー・コンサートに、参加させて頂きました。」、2020年11月15日付Instagram「ドキドキしました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

フルートでも劇伴に参加予定のCocomi(画像は『cocomi_553_official 2020年11月15日付Instagram「ドキドキしました!」』のスクリーンショット)

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