タレントのアレクサンダー(38)とアパレル会社を経営するタレントの川崎希(33)夫妻の娘がこのたび初節句を迎えた。昨年10月23日に生まれてまだ生後4か月だが、ピンク色の花柄の着物を着た姿を夫妻がSNSに投稿したところ「着物が似合いすぎる 可愛すぎる」「アレク幸せですね~」などのコメントが寄せられている。
2013年2月22日の“猫の日”に結婚したアレクサンダーと川崎希。不妊治療を経て2017年8月に待望の第1子となる男児が誕生したが、2020年10月には初めての女の子となる第2子に恵まれた。長男の“カゲトラくん”は3歳でお兄ちゃんになったが、妹は幼いながらも目がパッチリしていて、アレクはSNSで「美人ちゃん」と呼んでいる。
今年のひな祭りは令和3年3月3日となり「3」が3つ続く珍しい年。ペルー出身のアレクは当日ブログで「美人ちゃんの初節句 やるんだな 日本で育ってないから 節句て何かわからないけどね なんかドキドキ」と期待に胸を膨らませているようだ。
この初節句に向けて、2月20日に雛人形が自宅に届いたことを川崎希がインスタグラムで報告している。「おちびーぬの五月人形もディズニーで買ったからおそろいでディズニーにしてみたよん」と男雛がミッキーマウス、女雛がミニーマウスとなり、左右のぼんぼりもミッキーマウスの耳がついたディズニーのキャラクターによる雛人形を紹介した。かつては年間パスポートを所有して東京ディズニーリゾートにたびたび家族で出かけていたので、子供たちも親しみやすい雛人形だろう。
そしてひな祭り当日には、