エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】宮下草薙・草薙、『ラヴィット!』でファッションコーナー担当も“ジーンズ”の意味わからず

『グッとラック!』の後番組『ラヴィット!』(TBS系)の火曜レギュラー(隔週)・宮下草薙が、ファッションをテーマにしたロケに挑戦した。この春に買うべき商品を30~40代のモデルと一緒に探したが、リアルに“超”ファッション音痴の2人は「自分たちで本当に大丈夫なのか」と不安げな顔を見せていた。

今年2月に行われたTBSの4月期改編説明会で、『ラヴィット!』は生活情報を届けるライフスタイルバラエティーであり、事件や事故、芸能ワイドなどはやらず日々の買い物や食事、住まい、おでかけ情報など暮らしが10倍楽しくなるきっかけを届ける番組と説明された。視聴者は30代、40代をターゲットに、番組の制作も情報からバラエティーを作る部署が担当することに変更されたという。

火曜日はファッションをテーマにしたコーナーがあり、30日の放送では春の最強アイテムを探しに宮下草薙の2人が「UNIQLO(ユニクロ)」を訪れた。草薙航基はコラムニストでファッション雑誌VERYの専属モデルを10年務めたクリス-ウェブ佳子さんと、宮下兼史鷹はモデルでファッションブランド「CLANE」のクリエイティブディレクターである松本恵奈さんと組み、二手に分かれて春物のコーディネートを披露した。

そもそも洋服に興味がない草薙は、私服として購入したのは2年前が最後でユニクロの黒のパーカー8着だったという。ファッション用語にも疎いため、クリスさんはなるべくカタカナを使わないよう気を付けていた。しかし「ジーンズを…」と言いかけた時、草薙の表情からなにかを感じたのか「ジーンズ、知ってますよね?」と尋ねる。すると草薙は「ジーンズ…、なんでしたっけ?」と返し、

1 2