「私のリアルな弟くんが登場して、めちゃ話していましたが、なんだか姉として不思議な気分でした」という。本来はシャイで目立つのを好まず、このたびの出演オファーも「そんなん俺、できへんわ」と一旦は断っていた弟がテレビで饒舌に話す姿を意外に感じたようである。周囲からもテレビを見て「ちゃんと話せてたやん~」、「弟さん建築士なのね!」などと反響があったそうだ。
タカノリさんは『深イイ話』の収録を終えてからオンエアが終わるまで他言しないよう釘を刺されており、実家の母親も知らなかったためテレビを見ていたら息子が突然出てきたという。藤原紀香は母について「口ベタな息子がテレビで堂々と話してたことに大変驚いた様で、『二児の父親になって、しっかり頼もしくなってよかったよかった』なんて話していました」と「藤原家のプチ騒動話」を披露していた。ちなみに藤原が昨年、ブログでクリスマスに『鬼滅の刃』のケーキを姪っ子と甥っ子にプレゼントしたと明かしていたのは、タカノリさんの子どもたちのことである。
そんなタカノリさんのテレビ出演を記念して藤原紀香が「1983年のフジカラー! 私12歳、弟9歳」と子ども時代のツーショットを投稿して「ただ1人の私の弟くん。小さい頃から、本当に優しい子です。いつも 愛をありがとう」と綴ったところ、読者から「12歳の紀香ちゃんの頃の紀香さん。可愛い! めちゃ男の子にモテたでしょうね。弟さんもイケメンで」、「弟さんそっくりですね そして子供時代から紀香さん足が長いですね…」、「ママびっくりしたんやね~! それにしても美男美女…」といった声が寄せられた。
画像2~4枚目は『藤原紀香 2021年3月16日付オフィシャルブログ「深イイ話に、家族が!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)