エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中川家・礼二“鉄道ネタ”の悲しいルーツ、親に「剛と遊ぶな」と言われた子ども時代

自転車のカゴに当時流行った「キャベツ畑人形」を入れて客に見立て「次は〇〇駅~」と駅名を言いながら乗り回すようになり、近所では有名だったという。礼二は「電車のことばかり考えていたので友達はいなかった」と当時を思い出していた。

そうやって駅名をアナウンスするものまねに磨きをかけた礼二は、お笑い芸人になってから漫才のネタに取り入れるだけでなく、バラエティ番組で披露して笑いを誘った。ロケバラエティ番組『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)の鉄道ファンによるチーム“鉄道BIG4”で活躍すれば、2019年12月には“鉄道BIG4”で共演した新幹線好きな松井玲奈と大型鉄道イベント『特別展 天空ノ鉄道物語』(2020年3月22日終了)でアンバサダーを務めた。BS日テレのトークバラエティ番組『友近・礼二の妄想トレイン』など鉄道好きを活かした仕事が増えており、自転車に乗りながら駅名を言っていた子ども時代を思うと感慨深い。

画像2枚目は『中川家マネージャー 2021年2月11日付Twitter「まもなく22:00からです」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

中川家、海原やすよ・ともこ、ミキ『ダウンタウンDX』オフショット(画像は『中川家マネージャー 2021年2月11日付Twitter「まもなく22:00からです」』のスクリーンショット)

1 2