エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】中川家・礼二“ラグビーネタ”は27年前から ケンコバが感慨「幼なじみがアイドルになったみたい…」

ラグビーW杯2019日本大会により、ラグビー経験者のお笑い芸人たちもテレビ番組やイベントで忙しそうだったが、なかでも「ノックオーン! スクラム 帝京ボール!」といったラグビーネタを得意とする中川家・礼二の活躍が目立った。12月30日に放送された「 アメトーーーーーーーーーーク年末5時間SP』の「アメトーーク大賞2019」では、その中川家・礼二が「ビジュアル映像部門」6位に選ばれた。

「6位 礼二『立ちトーク』ラグビー審判」としてラインクインすると、2012年の放送で「ノックオーン!」のネタを初披露した時の映像が流れた。

御意見番ゲストで出演した出川哲朗が、6位の結果を受けて「礼二のラグビーのあれは…あんだけやっててホントにことす(今年)…」と噛み噛みでしどろもどろなトークを続け滑ったところ、礼二がすかさずイエローカードを出して「ピ、ごめんなさい、10分間退場」とラグビー審判ネタで笑わせた。

MCの蛍原徹(雨上がり決死隊)が「ラグビーネタを7年ぐらい前からやっていたということやね」と感心したところ、中川家と同じ大阪NSC・11期生のケンドーコバヤシが「遡れば27年前ですよ」と補足。大阪NSC・14期生の後藤輝基(フットボールアワー)は「心斎橋筋2丁目劇場の頃から…」と懐かしそうにしていた。

ケンコバは当時、

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