見逃し配信でTBS史上最高を記録するなど人気を集めた連続ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年1月期)。同ドラマで主演した上白石萌音と、相手役の佐藤健の胸キュン“ツンデレ”ラブストーリーが大きな話題となったが、上白石のイメージと言えばあどけないルックスでにこにこした表情、ほんわかした雰囲気を思い浮かべる人が多いのではないか。そんな上白石を「息子の嫁にしたい」と望む親世代も少なくないようだ。
女優で歌手の上白石萌音がTBS系トークバラエティ番組『人生最高レストラン』に登場した。「食」の話題からゲストの素顔に迫る同番組だが、上白石の出身地の鹿児島のラーメンや小学生時代に3年間暮らしていたメキシコで食べた料理などが紹介された。
メキシコに発つ日に鹿児島での最後の昼食として家族で偶然寄ったラーメン店では、これから日本を離れることを話すと「これ持っていきな」と「五目おにぎり」4人分を握って持たせてくれたという。その縁でその後も家族ぐるみの付き合いもあるという同店には、今も鹿児島に帰れば「100%お店に顔を出します」と上白石。番組では上白石が幼い頃に店主に宛てて書いた手紙も紹介されたが、可愛らしいイラストの便せんに「今日もラーメンおいしかったです!」「またラーメン食べに来ます!!!」などとしっかりと丁寧な文字で書かれている。これにはMCの加藤浩次も「なんていい子なの!」と感心した。
ところが次に薪をくべた暖炉で仕上げをする肉料理のコースが登場すると、加藤が「なんか見方が変わった」、女将役の島崎和歌子も「萌音ちゃん、やだー(イメージと)違う」と口々に言い出した。なんでも上白石のイメージは硬いパンとカッサカサのチーズだという。続いて「高校時代によく友達と行っていたオムライス屋さん」を紹介すると、島崎は「そういうの知りたい」、加藤も「イメージ通りなの持ってくるじゃない」と一転、満足そうだった。
そんなイメージの上白石萌音に、