フジテレビ系で8月26日に放送された音楽特番『2020 FNS歌謡祭 夏』で、女優の池田エライザが仲の良い上白石萌音と絢香の『I believe』を熱唱、さらに一人で中島みゆきの『時代』をギターで弾き語った。池田はインスタグラムでオフショットや感想を投稿するなか、上白石が収録後の楽屋に残したメッセージを見て癒されたという。
モデルや女優として活躍する池田エライザだが、2018年10月25日にNHKホールで開催された『The Covers’ Fes.2018』でMCを務めた際に青江三奈のデビュー曲『恍惚のブルース』(1966年6月)を歌ったことがある。それでも今回の『2020 FNS歌謡祭 夏』はアーティストとしてのプログラムだけになおさら緊張したようだ。
自身のインスタグラムで上白石萌音に“壁ドン”するお茶目なショットを投稿しつつ、「沢山の素敵なアーティストの方々が出られる番組ですので恐縮と緊張が…。ですが、精一杯楽しく歌いました」とステージを振り返った池田エライザ。次の投稿で「収録後楽屋を出たら、先に収録を終えた萌音ちゃんがメッセージを書いてくれていました。見逃さなくてよかったよ!!!」という。
楽屋ドアに貼られた「池田エライザ」のプレートに「エラちゃんおつかれさま またあそぼうね ラブ」と書かれており、それに気づいた池田は「優しさ…。ありがとう」と癒されていた。
昨年2月22日放送のラジオ番組『上白石萌音 good-night letter』(ニッポン放送)に池田がゲスト出演した際、2017年1月期に放送されたドラマ『ホクサイと飯さえあれば』(MBS・TBS系)での共演をきっかけに仲が良くなったと話しており、