3月17日にいよいよ最終回を迎えるTBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(15分拡大SP)。このドラマで上白石萌音演じる看護師と佐藤健演じる医師が繰り広げる胸キュン“ツンデレ”ラブストーリーは、見逃し配信300万回超というTBS史上最高を記録している人気ぶりで、同日ツイッターでは「#恋つづありがとう」がトレンド入りしている。上白石と佐藤は朝からTBSの生ワイド番組に最終回PRのため出演しているが、立川志らくの発言が反響を呼んでいる。
いつも一生懸命で天真爛漫な看護師“勇者”こと佐倉七瀬(上白石萌音)と、超ドSだが腕もルックスも抜群の医師“魔王”こと天堂浬(佐藤健)のカップルが人気の『恋はつづくよどこまでも』。最終回を夜に控えて、立川志らくがメインMCを務める『グッとラック!』に上白石萌音と佐藤健がスタジオ生出演した。
番組では佐藤演じる天堂の殺傷能力高めのセリフに視聴者が盛り上がっていると説明し、そのなかから「天堂担だろ」「これは治療だ」「俺の彼女だから」「俺の知らないところで泣くな」などの悶絶セリフが紹介された。遊園地でのデートで七瀬が顔にソフトクリームがついていることをアピールして天堂が舐めて取るシーンでは、佐藤は「ソフトクリームをつけてキスをせがむのは(演技指導で)こだわってやってらっしゃいました。(上白石に)首振り指導が入っていました」と明かすと、上白石も「そこはプロデューサーさんの強い意思とこだわりが詰まっておりましたので、責任を持って体現させていただきました」と胸を張った。一方でソファーで向かい合った2人が顔をくっつけて、天堂が七瀬の髪をほどくシーンは佐藤が「現場で考えましたね」と自らのアイデアだという。
このような胸キュンシーンが話題のドラマが最終回を迎える心境について、