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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】ダウン症の子供を模した人形を販売 豪スーパー「障がいに対する偏見を取り除きたい」

この人形について次のように語っている。

「子供たちには全ての人々が姿、能力、体格が違うことを知ってもらうことが大事だと思いました。そして今回、障がいを持って生きる人たちを反映したファッションドールを販売できたことをとても嬉しく思っています。」

「私たちはこれらの人形が、子供たちにとって個性的でユニークなことは素晴らしいことだと感じてくれることを願っています。また人形は、障がいにまつわる偏見を取り除くことに対して役立つのではないかと考えています。」

ちなみにブロディーさんは17歳の時にイライジャ君を出産しており、妊娠25週頃に医師から「生まれてくる子供はダウン症」と伝えられ、中絶を勧められたことを今年初めにFacebookで明かしていた。しかし「先生、あなたはイライジャが何もできないだろうとおっしゃっていましたが、息子は今、2歳になって何でもできるようになったのです」とも投稿している。

画像は『The journey of T21 & a TeenMum 2020年11月30日付Facebook「Yay for inclusion!!」、2020年11月29日付Facebook「Yayyyyy finally」、2020年11月27日付Facebook「Kmart you are the best」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

1体15豪ドルの人形(画像は『The journey of T21 & a TeenMum 2020年11月27日付Facebook「Kmart you are the best」』のスクリーンショット)

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