エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】高橋幸宏、脳腫瘍の患部を摘出 手術直前は「教授、かんばれないかも」不安吐露も

11日の早朝に「今夜も夜中に頭痛で目が醒めた」「ぼくのあたまのなかで、何か別の生き物が育っている感じがする…コイツをやっつけないと、だめだね」と辛そうにつぶやいていた。

手術当日の13日は不安でたまらなかったのだろう。高橋は「そうだきっと、たくさんの祈りが、僕を支えてくれる…何も考えずに(それは無理)、身を任せよう、ここは勇気だ。教授、かんばれないかも、でも前に進む勇気は出すからね」と自分を奮い立たせるようなツイートをしていたのだ。

そして今回、脳腫瘍の手術を受けたことが正式に発表されると、高橋は改めて「頑張りますす! でもそれだけでも、どうしようないこともあるんです」と復帰までに時間を要するため、しばらくは静かに見守って欲しい―とツイッターでお願いしている。ファンも「公式のアナウンスでひとまず安堵しました。ゆっくり休んで少しずつ回復を待ちましょう」「長く療養するとなると気分が落ち込む時もあると思いますが、身体のことを一番に考えて…あまり気張らずにいてください」「ゆっくり静養に努め、ストレスはこちらにドンドン吐き出して下さい」と高橋幸宏の思いをしっかりと受け止めているようだ。

画像は『yukihirotakahashi 2020年8月31日付Twitter』『Yukihiro Takahashi 2020年8月11日付Instagram「教授のコメントは時々、素晴らしい宝物。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「高橋幸宏さま がんばれ」と坂本龍一(画像は『Yukihiro Takahashi 2020年8月11日付Instagram「教授のコメントは時々、素晴らしい宝物。」』のスクリーンショット)

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