2007年から身体改造に取り組んできた39歳の男性が、このほど『LADbible』『The Sun』などのインタビューに応じ「究極を追求することで自信がついた」と熱い思いを語った。男性はこれまで約84万円(6千ポンド)をかけて17回の身体改造を行っており、今後も止めるつもりはないという。
ドイツのブランデンブルク州フィンスターヴァルデに住むサンドロさん(Sandro、39)は、身体改造に夢中である。きっかけは2007年にあるテレビ番組を見たことで、サンドロさんは「頭に先の尖った角のようなものをたくさん埋め込んだ人を見てね。それ以降、ゆっくりと時間をかけて身体の改造をしてきたんだ」と明かした。
サンドロさんの身体改造で一際目を引くのは耳のない顔で、おでこや頭頂部、手の甲の皮膚の下に埋め込まれた「インプラント」、舌先を2つに割く「スプリットタン」が何とも言えないダークな雰囲気を醸し出す。
腕には店での支払いが可能なチップも埋め込まれているそうだが、「これまでの改造の中で『それだけは止めるべき』と友人らに猛反対されたのは、なんといっても2019年に行った耳の切除だね。切り離した耳は瓶に詰めて保存しているよ」とさらりと述べた。
サンドロさんはInstagramでドクロを連想させる“ミスター・スカル・フェイス(Mr.Skull Face)”の名で知られており、そのページには思わず目を背けたくなるような生々しい写真も多数投稿されている。サンドロさんを批判するコメントは後を絶たないが、