エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】上白石萌歌、『恋つづ』を主演の姉・萌音の隣で鑑賞し「地獄でしたね」「私の方が恥ずかしい」

萌歌は当人と一緒に観たわけだが、萌歌が「(萌音の)隣で観なきゃいけないのは結構地獄でしたね」と心境を打ち明けるとスタジオは爆笑に包まれた。「普通に一人で観たいんですけど、姉がおうちにいるときは私だけ恥ずかしくなってくるというか…。姉は結構平気らしいんですけど、私の方が恥ずかしい…なんなんでしょうね? 恥ずかしかったです」と告白した。

「恥ずかしい」と上白石萌歌(画像は『公式_おしゃれイズム 2020年6月14日付Instagram「こんばんわ」』のスクリーンショット)

年末年始には両親も含めた家族が一同に集まることが多く、萌歌は「昔のやつを母がつけたりすると気まずくなります。気まずいシーンの直前に『今日の夜ご飯何にするんだっけ?』とごまかしをたまに利かせながら…」と家族の意識を他に向ける作戦も取っているそうだ。今年の1月2日には萌歌が出演したTBS系ドラマ『義母と娘のブルース 2020謹賀新年スペシャル』が放送されたが、それも家族揃って鑑賞したのだろうか。

番組MCの俳優・藤木直人も「やっぱりラブシーンがあるドラマを家族では観たくないですね」と発言し、「あと何分後に(ラブシーンが)来るぞー」と思いながら「何も知らないフリをしてます」という。ちなみにTBS系情報バラエティ番組『王様のブランチ』で『恋はつづくよどこまでも』のシーンが流れた際には、ドラマ『テセウスの船』のPRのためゲスト出演していた竹内涼真と鈴木亮平は照れてしまったのか、竹内はニヤニヤし、鈴木はテーブルに顔をうずめて直視できなかった。男性もやはりこの手のシーンは照れ臭いのだろう。現在20歳の萌歌も今後本格的なラブシーンを演じる可能性もあり、ますます姉妹や家族で鑑賞するのが恥ずかしくなりそうだ。

画像2~4枚目は『公式_おしゃれイズム 2020年6月8日付Instagram「月曜日はいかがでしたでしょうか」、2020年6月14日付Instagram「こんばんわ」「今週もこの距離感」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

ソーシャルディスタンスに配慮して並ぶ出演者たち(画像は『公式_おしゃれイズム 2020年6月14日付Instagram「今週もこの距離感」』のスクリーンショット)

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