ダウンタウンの松本人志が6月25日、Twitterで娘の相手をして過ごす微笑ましい様子を描写してフォロワーを和ませた。松本は4月17日にも「星と月どっちが好き?」といった娘との会話をツイートして共感を呼んだが、実は筋トレも本来は家族を守るために始めたというだけに溢れんばかりの愛情がうかがわれる。
松本人志は2009年5月に元タレントの伊原凛さんと結婚、同年10月に第1子の女の子が誕生した。2015年3月27日に沖縄県浦添市で行われた『人志松本のすべらない話』全国ツアーファイナル公演でも松本は当時5歳だった娘のエピソードを話して、パパの顔を覗かせていたものだ。
そんな愛娘も10歳になり、エピソードも増える一方なのだろう。4月17日のツイートでは「星と月どっちが好き?」「月かな」「月も星だけどね」「星も月だしね」「え…?」といったポエムのような文章とともに「娘との会話。どっちがオレかは秘密」と結んで和ませた。
このたびのツイートは、パパを「ワッ!」と驚かせようと壁に隠れて待ち伏せする娘と、それに気づきながら「驚けば驚くほど喜ぶのよなー」とあえて引っ掛かったふりをし続ける父親の心情をつぶやいたものだ。
フォロワーからは「素敵なパパやな~」、「かーわーいーいいいいい 驚いてから、ニヤニヤほっこりしてる松ちゃんの顔が浮かびます」、「その驚いて喜んでる娘みて 一番喜んでいるんでしょ?」、「飽きるまで、毎回違うリアクションは吉本芸人の腕の見せ処」などの反響があった。
“娘と遊ぶ父親のあるある”らしく、